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醤油・味噌とみかん、熊野古道だけじゃなかった?! 旅の充実感をアップさせる和歌山県湯浅町の「アクテビィティ」
紀伊半島の中部西岸に位置する和歌山県湯浅町。熊野詣の参拝客を集めた宿場町として発展。海運業を中心とした交易も盛んでした。町並みには醤油や味噌など醸造業の伝統が息づき、国から「重要伝統的建造物群保存地区」(伝建地区)に選定。散策や醤油・味噌・みかんなどの特産品を求め、多くの観光客が訪れます。そんな湯浅町のもう一つの魅力が、大自然。大阪から電車・車で約90分のエリアにありながら、自然と一体になれるアクティビティ(旅先の遊び)が楽しめる良スポットです。本日は「シーカヤック」と「海上釣堀」をご紹介。旅の満足度を数段アップさせること請け合いです。
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湯浅のコト
湯浅のコトに関する記事
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【最初の一滴】醤油発祥の地・和歌山県湯浅町。「美味しい日本遺産」と讃えられる町並みを散策する。
紀伊半島の中部西岸に位置する和歌山県湯浅町。かつては熊野詣の参拝客が集う宿場町として賑わい、醤油醸造や海運を中心に商業都市としても繁栄。醤油や金山寺味噌、みかんが特産品です。歴史情緒溢れる町並みは「美味しい日本遺産」といわれ、国から「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。東西約400m、南北約280mにわたる伝建地区を歩くだけで江戸時代、明治時代、そして昭和初期の歴史にひたれます。さらに足を伸ばせば「熊野古道」。世界から注目される湯浅町の歴史路をご案内します。
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【8.5kmコース】世界が注目のパワースポット「熊野古道」から和歌山県湯浅町への散歩道をご案内
「熊野古道」は世界遺産に登録されている「熊野三山」への参詣道。和歌山県湯浅町は「熊野詣」の宿場として発展しました。町内を通る熊野古道の行路「紀伊路」(きいじ)から一歩足を伸ばせば、情緒あふれる「伝建地区」※です。湯浅町の名産である醬油や味噌、柑橘類、魚介などの販売店があり、さらに名所や建造物を眺め歩くだけで江戸や明治、昭和初期の時代にタイムトリップできるとあって、年間5万人以上の観光客が訪れます。今日はそんな湯浅町の「JR湯浅駅」を最終目的地に、「熊野古道~湯浅町内」を散策します。 ※伝建地区:重要伝統的建造物群保存地区
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「越冬紅」は2分で完売?! 有田みかんのトップブランド「田村みかん」の里・和歌山県湯浅町で、みかん作りを丸かじり。
かつて熊野三山への参拝客で賑わった宿場町、和歌山県湯浅町。紀伊半島の中部西岸に位置し、海運に適した入り江があることから商業都市に。醤油発祥の地としても知られ、平成29年、日本遺産(「最初の一滴」醤油醸造の発祥の地 紀州湯浅)に認定。特産品は「醤油」、「金山寺味噌」、そして「みかん」です。そうなんです。湯浅町は国内有数のみかんの産地。400年を越えるみかん作りの技法で「有田みかん」やトップブランド「田村みかん」を生産しています。湯浅町にみかん作りが根付いた理由は? 美味しさの秘訣は? 7代続く湯浅町のみかん農家、紀州柑橘「善兵衛」を訪ねます。
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【醤油発祥の地】欧米のシェフも注目?! 和歌山県・湯浅町で「和」の調味料、醤油と味噌を堪能する。
和歌山県・湯浅町は紀伊半島の中部西岸に位置し、熊野三山へと続く世界遺産「熊野古道」が通ることから、参拝者が集う宿場町として発展しました。船着場に適した入り江を有し、物流の中心地としても繁栄。現在は醤油発祥の地として知られ、平成29年には『「最初の一滴」醤油醸造の発祥の地 紀州湯浅』として日本遺産に登録されました。醤油だけでなく、ご飯のおかずとして食べられる『金山寺味噌』も湯浅町の特産品。醤油と味噌。和食の決め手となる調味料は、どのように作られているのでしょう? 湯浅町が醤油発祥の地となった経緯は? 蔵元を訪ねます!
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